宅建勉強会~試験直前編~実施レポート☆

こんにちは、タンジです^^

暑さもやわらぎ、秋の足音が聞こえてきましたね🍁

みなさまいかがお過ごしでしょうか??

去る9月11日(日)、福街不動産では

宅建勉強会~試験直前編~

というイベントを実施いたしました。

タンジもこのイベントに参加しましたので、今回はそのレポートをお届けいたします💡

宅建勉強会~試験直前編~実施レポート

ー1時間目ー

イベント会場である福街不動産店舗に到着すると、机の上には福地さん渾身の資料が。

福地さんの気合いのほどが伺えます🔥

今回の宅建勉強会は、座学と建築現場を見ながらの講義という2部構成。

1時間目は福地さんお手製の資料を使いながら、試験直前期に注力すべき内容などを解説していただきました。

資料の一部、「数字からの確認早見表」をチラ見せ👀

福地さんいわく、試験直前期はどうしても気持ちが焦ってしまい、落ち着いて学習するのが難しかったのだとか。

その際、この資料に載っているような暗記学習をひたすら繰り返し、数字を確実に覚えたことが合格につながったと感じているとのことでした。

参加者の半数が10月16日の試験を受験予定ということもあり、講義中は大変活発に質問が飛び交いました。

他の方の質問のおかげで、確認早見表の中でも特に重要なもの・ひっかけ問題として出そうなポイントなども確認でき、非常にありがたかったです💡

ー2時間目ー

2時間目は一戸建てを建築中の現場に足を運び、資料を見ながら試験の頻出ポイントを確認していきます。

・用途地域

・道路種別

・建築確認申請

といった、テキストの勉強だけではイメージしにくい内容も、実際に現場を見て話を聞くと非常に理解がしやすいということを実感。

実務経験を踏まえた福地さんの解説や、実際のエピソードがとても興味深く、楽しみながら学びを深められました。

(上)用途地域の資料を見ながら、建築現場周辺地域について解説する福地さん

こちらでも質疑応答が活発に行われたのですが、やはり他の方の質問から学ぶことが非常に多かった…!

コツコツひとりで学習することに加えて、今回の宅建勉強会のような

「テーマを決めて、その範囲内で自由に質問ができる」

「現場を見ながら学習できる」

という形の学習の場に参加すると、自分の盲点に気づくことができ、更に知識を盤石なものにできそうです。

改めて、福地さんとご参加いただいた皆様に感謝でございます🙇‍♀️

さて、宅建の試験本番まで残すところ1ヶ月を切りました。
福地さんの学習方法について詳しく伺ったインタビュー記事もありますので、受験生の方はぜひそちらもご参考に。

【福地さんの宅建合格体験記はコチラ👇】