こんにちは、タンジです^^
福街不動産がある川崎市が、明日2024年7月1日で市制100周年を迎えます🎊
その記念すべき節目を祝して、昨日は等々力緑地一帯で「かわさき飛躍祭」が開催され、ブルーインパルスの展示飛行も行われました。
当日私は所要のため、等々力緑地ではなく、多摩川対岸の二子玉川付近から飛行の様子を眺めておりました。
ブルーインパルスと武蔵小杉のタワーマンション群が一緒に映っている瞬間をカメラに収めることができました!
(遠目で分かりにくいのですが…)
川崎市の歴史をちょこっとだけ振り返り
川崎市が「市」になったのは、1924(大正13)年7月のこと。
川崎町・御幸村・大師町という3つの町村が合併し、川崎市となりました。
当時の人口は48,394人。2024年6月1日現在の人口が1,551,462人(※)とのことなので、100年でおよそ32倍に増えたということですね!
(※川崎市ホームページ「川崎市の世帯数・人口、区別人口動態、区別市外移動人口(令和6年6月1日現在)」より)
ちなみに、福街不動産がある元住吉付近の地区が川崎市に編入したのは、1933年のことになります。
【元住吉地区の歴史について更に詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ!】
その後戦争を経て、1972年には政令指定都市となり
2017年には人口が150万人を突破し
少子高齢化の流れの中、2030年ごろまでは人口が増加し続ける見込みという、今も拡大を続けている川崎市。
更に100年後は、一体どんな都市になっているんでしょうか?
明日の14時からは、ミューザ川崎シンフォニーホールで川崎市市制100周年記念式典が行われるとのことで
その様子を、YOUTUBEで視聴できるそうです。
また、昨日のイベントだけでなく、川崎市制100年に合わせて川崎市各地で様々なイベントが実施されるとのこと。
そういった情報は、川崎市市制100周年記念事業公式WEBサイトにて確認できますので
みなさまぜひ、ご覧になってみてください^^
おまけ♪
ブルーインパルスが一旦視界から見えなくなって、また戻ってくるのを待っている最中
「あ、来たかな?」と思いきや
きれいに隊列を組んだ鳥さん達でした(笑)
一緒に見ていた方たちから、「バートインパルスだ!」と拍手と笑いが巻き起こり、思わずほっこりな瞬間でした🍀