こんにちは、タンジです^^
去る10月25日(水)に行われた「川崎市中原区100人カイギ」にて、
弊社社長の福地が、栄えある第一回のトップバッタースピーカーとして登壇いたしました!
100人カイギの特徴とは?
地域で活躍する面白い人の話を聞き、想いを通じて人のつながりを生むプロジェクトだという、100人カイギ。
港区でスタートしたのを皮切りに各地に広がり、中原区は96番目の開催地域とのこと。
毎回5人のゲストが登壇し、通算100人になったら会を解散するというルールがあるのだそうです。
初回である本日も、早速「解散まであと19回」と、カウントダウンがスタートしていました。
会場時にモニターに表示されていた、
「この出会いを面白がろう」という副題が気になっていた私。
司会者の方の説明によれば、これが本日のゴールとのこと。一体どんな展開が待ち受けているんのでしょうか…?
なんてことを考えていたら
ゲストの話に移る前に、「アイスブレイクタイム」が持たれることに。
知らない人同士で話すというルールのもと、4名程度のグループに分かれてそれぞれ自己紹介を行います。
最初はみな緊張していましたが、あっという間に盛り上がり、最後は時間が足りなくなる事態に。
そんなこんなで会場があたたまったところで、福地さんの出番になりました。
「トップバッターということで緊張しております」と言う福地さんでしたが…
ここで、まさかの歌を挟みます。美声です。(「たんけんぼくのまち」という曲だそうです。)
拍手喝采に包まれた後は、「なぜ盛り上がる会・コミュニティを作れるのか?」というテーマでトークをスタート。
福街不動産の数あるイベントの中から、
「餃子会」「福街マルシェ・コストコフェア」「モトフリ」
の3つを取り上げ、どんな目的を持ったイベントなのか・そのベースになった体験についてお話しされていました。
様々な背景からスタートしたイベントたちですが、そこに共通しているのは
「お客様にいい体験をしてもらいたい」
という想いの存在でした。
普段あまりじっくり聞くことがなかった、福地さんのイベントに対する想い。
福街不動産のイベントにいらっしゃる方がみなさん楽しそうなのは、こういった福地さんの願いが反映されている証しなんじゃないかな…と感じ、しみじみお話を聞いておりました。
最後に、「今後はモトフリの開催場所・回数を増やしていきたい」という展望と、モトフリの開催を管理人が担っている仕組みなどについて触れたところでタイムアップ。
時間が足りなくて触れられなかった配布資料「福地真吾の成分表」の中身が気になりつつ、次の方へバトンタッチいたしました。
その後のスピーカーの方たちも、とても面白い方ばかり。
中原区にはまだまだ知らない面白い人がたくさんいるんだな…と実感し、まさに
「この出会いを面白がろう」
というゴールを体現している会になったのではないかと思います。
福地さん、登壇された皆様、主催者の皆様、楽しいひと時をありがとうございました!
おまけ♪
100人カイギでもご紹介した福街不動産を代表するイベント・モトフリ。
11月は5日・12日・19日・26日の計4回の定期開催となっております♪
(いずれも開催場所は福街不動産です)
学びにぴったりのこの季節、いつもとは少し気分を変えて勉強や読書に勤しみませんか?
詳細については、後日別途ご紹介させていただきますね!