毎日のコーヒー習慣が続いている理由

こんにちは、タンジです^^

早いもので、自宅でコーヒーを淹れるようになってから約4カ月が経ちました。Muiさんに初めて足を踏み入れた5年前、まさか自分がハンドドリップでコーヒーを淹れる習慣を持つようになるなんて、想像すらしておりませんでした。

実は、最初にコーヒーを淹れてみた時も、「たぶんしばらくしたらめんどくさくなってやらなくなるんだろうな~」なんて考えていたのです。(大沢さんごめんなさい)

しかし、実際には毎日ハンドドリップを楽しんでいる自分がいます。いつの間にか、やらないとなんとなく違和感を覚えるくらい、ハンドドリップが生活に浸透していたのです。

そこで今回は、

「どうして私は毎日コーヒーを淹れるようになったんだろう?」

というテーマで考察してみました☕

【理由その1 おうちですごくおいしいコーヒーを手軽に楽しめるから】

これは解説する必要もないかもしれませんね。

Muiさんのコーヒーは、かつて家で飲んでいたインスタントコーヒーとは比べ物にならないくらいおいしい。外に買いに行かなくても、飲みたい時にすぐ飲める。

しかも計算してみたら、1杯当たりの値段がかなりリーズナブル。導入したことで、日々の生活の満足度が爆上がりしました。

【理由その2 コーヒーを淹れる作業自体が気分転換になるから】

実は、理由その①よりもこちらのほうが大きい要因なんじゃないかと思っています。

振り返ってみると、私がコーヒーを淹れたくなるのは、「仕事が行き詰まって一息つきたいとき」であることが多いんです。

コーヒーを丁寧に淹れようとすると、それなりに集中力を使います。

お湯の量や時間をはかったり、お湯を注ぎすぎないように気を配ったり…

そうこうしているうちに、頭が冷えるというか、「整っていく」感じがするんです。

注意の向く先が変わって、自分がやっていた作業を少し遠くから見れるようになるからかもしれません。コーヒーのおいしさを楽しんで一息ついた後には、結構サクサク仕事を進められるようになっていたりします。

何回かコーヒーを淹れているうちに、リラックス・リフレッシュ効果の大きさを実感できたから、ハンドドリップにはまったんだと思います。

(余談ですが、我が家ではケンカしたあとのクールダウンにコーヒーが大きく貢献してくれています。ありがたや…)

改めて振り返ってみたら、「家でコーヒーを淹れる」というたったひとつの習慣を導入したことで、いろいろと生活にいい影響が出ていたんだな、ということが分かってきました。

この記事を読んでいるあなたは、コーヒーを淹れる時にどんなことを感じていますか?

あなたの「こんなことを思ってます!」を教えてもらえたら、うれしいです。