年末特集！～ふくちの頭の中～

こんにちは、タンジです^^

いろいろあった2020年も、とうとう今日と明日を残すのみとなりました！！

福街ブログも、今回が今年最後の更新です。

と、いうことで

今回は、「年末特集！～ふくちの頭の中～」と題しまして、福街不動産店主の福地真吾社長にインタビューを実施。

2020年を振り返り、いろいろと語っていただきました！

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タンジ

福街不動産的「今年の漢字」を教えてください！

福地さん

今年の漢字は…こちらです！

タンジ

なるほど…なぜその漢字を選ばれたのでしょうか？

福地さん

今年はいろんなことを勉強した、させてもらった一年だったと感じているからです。

まず、新型コロナウイルスの感染がこれほど急速に広範囲に広がり、こんなにも長く続いていること。

東日本大震災の時とも違う、今までに経験したことのない怖さを目の当たりにし、コレラやペストが流行した時代もこうだったんだろうか…と、想像を巡らせたりもしました。

福街不動産の営業にも当然影響がありまして、積極的に営業を仕掛けられない、イベントを実施できない等々、もどかしい日々が続きました。

そんな毎日にしんどさを感じる一方、自分にとって必要なものとそうでないものが見えてきたり、オンラインイベントを実施してみたりなど、昨年以前なら思いつきもしなかったことに着手できた、という側面もありました。

また、今年は初めての「スタッフの退職」を経験した１年でもあり、その経験からもたくさんのことを勉強させてもらいました。

一緒に働いてくれる人がいることのありがたさを痛感し、自分が働くうえで「人」はすごく大事な要素だということを学ばせてもらったと思っています。

タンジ

新型コロナウイルスの影響だけでなく、いろんなことがあった１年だったのですね。そんな中で、「これはすごくうれしかった！」と思える出来事はありましたか？

福地さん

それも「人」ですね。

広報部をはじめ、福街に興味を持って深く関わってくれる方が増えてきたことが、とてもありがたくうれしいことだと思っています。また、もともと力を入れたかった売買仲介の仕事が増えてきて、やりたいことができるようになってきたことがうれしいですね。

タンジ

私も福街でお仕事をさせていただくようになってから、「福街のことを応援してくれている方がたくさんいらっしゃるんだな」と日々実感しています。とてもありがたくて素敵なことですよね！

まもなくやってくる2021年は、どんな１年にしたいと考えていますか？

福地さん

来年は開業５周年を迎えるということもあるので、会社としての目標を明確にしていきたいと考えています。

これまでは「結果を出さなければ」の一心で、目の前にあることをひたすらがむしゃらに仕事をこなしてきましたが、常に追われている感じもあって、そろそろしんどいなと。

「福街不動産の仕事を通じてこんなことを実現したい」というゴールを明確にして、そこにたどり着くためにやるべきことを整理していきたいと思っています。

タンジ

なるほど、ありがとうございます！それでは最後に、このブログを読んでくださってる読者の方に一言お願いします！

福地さん

いつもこのブログを読んでいただき、ありがとうございます。来年もいろいろと仕掛けていきたいなと思っておりますので、ぜひ楽しみにしていてください。

また、このブログを読んでくださるみなさんがどんな方なのか知りたいなと思っているので、ぜひお気軽にコメントをいただけたら嬉しいです。

おまけ♪

福街広報部のメンバーにも「今年の漢字」を書いてもらいました！

誰がどれを書いたか、わかりますか？？

答えが気になる方は、ぜひ年明けに福街不動産で確かめてみてくださいね😊

それではみなさま良いお年をお迎えくださいませ！