COFF(コフ)とは
誰が言ったか知らないが、
いつの世も旅は非日常である。
今回、ご縁を頂き泊まる事になったのは、
C O F F(コフ)
千葉県一宮町、
九十九里ビーチラインに存在するブラックキャッスル
【本館】
本館は元々企業の保養所。
斬新な黒づくめ、まさにブラックキャッスル。
「ふぅ、宿に着いたぜ」
みたいな安らぎよりは、緊張感を感じる佇まい。
並々波々ならぬ、波平に怒られる前のかつお並の緊張感
【メゾネットスイート】
COFFの魅力そのもの。
いわゆる一つのコンテナホテル
黒 & 赤
ブラック & レッド
Black & Red
安らぎとは程遠い斬新な色使い
非日常から導き出される日常
メゾネットスイート(以下コンテナ)に鍵を開けて入ると、
左側には畳のお部屋。
右側にはキッチンから連なる水回り設備。
あの外観からは想像し難い落ち着きの内装。
車の運転疲れも手伝って、
いきなり最大限に気を抜く。
「はぁ〜、落ち着くな〜
なんでこんなに落ち着くんだろう?
そうか、完全に独立したお部屋だからだ」
遠くに訪れているのに、家に還ってきた感覚。
ワレ キカン セリ
自由なようでいてプライベートな時間が無い日常
“一人な時間”は、実は非日常だった事にCOFFにて気付く
1人(1組)でいられることの贅沢な時間を
きっと感じることが出来る
室内BBQ
訪れた日は春を告げる嵐が活躍中
だもんでBBQは無理かぁ・・・・・・
と、諦めていた私
改めまして、
♪パッカーン♪
BBQマシンをベランダに置くことにより、
暖かい室内で雨に濡れずに楽しむ事が出来るんです!
ジュージュー焼いて、
ゆったり室内で食す。
くぅ〜
食材を用意する必要が無いので、
手軽に気軽にBBQを楽しむ事ができます。
室内BBQ自体は非日常なのに、
家での焼肉感覚な日常体験。
ワインをグラスで楽しみながら、
不思議なBBQ体験が出来ました。
何故か無性にアイスが食べたくなる。
お酒を飲んでいたので、歩いて10分ほどのコンビニで雪見だいふくを購入。
歩いて行けるところにコンビニが有るというのも良いなぁ。
安心しちゃう♪
九十九里浜
2020年東京オリンピック
サーフィンの会場にCOFFの近くの釣ヶ崎海岸が選ばれています。
勝手に穏やかな海を想像していましたが、
春の嵐に関係なく波は高めとの事です。
次の東京オリンピックで初めて採用されるサーフィン
・・・・・・
という事はある意味サーフィンの聖地に!
聖地を先取りしてしまいました。
なんだかラッキーな気分に今浸ってます。
あとがき
さて、いかがでしたでしょうか?
COFF の魅力を余すこと無く、、、
というより、、、
魅力がまだまだ全然伝わって無いと思います!!
もっと個別にピックアップして思いの丈をぶつけていきます!
今回の機会を与えてくださったMr.S
本当に有難うございます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
『街と人と住まいを』
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