『ぷくさんぽ』
”今”という瞬間からの、掛け替えのない贈り物、precious present、
『ぷくさんぽ』は、生まれ育った元住吉・武蔵小杉エリアの活性化を願い、
同じ思いを持ったお店の方々と皆様との架け橋となることを目指しています。
ぷくさんぽ vol.1 【もとえ珈琲】
ぷくさんぽがこの世に誕生する前、全てはここから始まりました。
不動産屋開業のため店舗を探していた私は当初、
こじんまりとした事務所を借りる事を考えていました。
そんなとき、ふと、本当に、ふと、出会ってしまったのです!
それが、元【もとえ珈琲】さんの店舗です。
元もとえ珈琲の店舗(カウンター・テーブル等移動後です)
お客様が、ゆったりじっくり、不動産について焦らず検討できる場所が良い。
願いを叶える店舗に出会った瞬間に、心は決まっていたのかもしれません。
もとえ珈琲さんも店舗移転準備をしながらの営業でしたが、
店舗見学の際にはお店のマスターに快く対応してくださいました。
熱すぎる珈琲野郎、その情熱の炎は豆をも焦がす♪
もとえ珈琲のマスターは珈琲にうるさい男。
私のブラックコーヒー嫌いの原因を突き止め、大人の階段を登らせてくれた男。
皆さんはブラックコーヒーを飲むと胃が痛くなると感じた事は有りませんか?
珈琲の香りは好きだけど、ストレートで飲むと胃がキリキリ痛む感覚。
私は胃の痛みを避けるためにミルクを入れたり、カフェラテを飲むようにしていました。
珈琲豆って痛むの?
豆の香りを楽しみながらブラックをすする 心の奥深くに閉まった憧れすら忘れかけていた時、
マスターと話をする機会があり、私の珈琲に対する悩みを話しました。
ぷくさんぽ:ブラックを飲むと、胃が痛くなるから、よくカフェラテを頼むんです。
もとえ珈琲:あー、胃が痛いと感じるのは豆が痛んでる珈琲を飲んでたからですよ。
ぷくさんぽ:えっ、珈琲豆って痛むんですか??
マスターによると珈琲豆も牛乳や野菜と同じように痛むため、しっかり冷蔵・冷凍保存をすることが必要。
また、『ブラックを飲むと胃が痛くなる』というのが世の中でまかり通ってしまっているため、
保存状態の悪い珈琲豆を使ってもその店が後ろ指を指される事が無い!と。
この男、珈琲に対して熱い!!
休日の、のどかな午後の会話を楽しもうと思っていた私のひそかな願望などさておき
その後しばらく熱き珈琲談義に華を咲かせたのでした。ホット珈琲と共に・・・
祝♡初取材決定@もとえ珈琲(現:Mui)
次回、もとえ珈琲さんに取材予定です!
改めて詳細をお伝えできればと考えてます。
お読み頂きまして、誠に有難うございます。
書いて、伝える事は楽しいです。骨は折れますが。
それでは、ぷくさんぽを今後とも御贔屓に
福街不動産 福地真吾
神奈川県川崎市中原区木月祗園町12-1 1階
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